2008年09月26日

北野武×ビートたけし

よく考えてみれば、映画ってのは人間の目のいい加減なメカニズムで成り立っているわけだよ、残像なんだから。 残像ごときに人間のリアルな感情を盛り込もうなんて、初めっからウソなんだよ。役者の位置関係にしてもウソだし、時間の設定もウソだし、みんなウソ。

本こんな時代に誰がした!
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2008年09月25日

北野武×ビートたけし

下手な理屈をいえばだね、役者っていうのは素材であって、その素材までは変えられないもん。例えば、金魚がキレイに泳いでいるのを見て、「お前、頼むから立ってみてくれ」っていってもできやしないよ。泳ぐのはうまいけど、金魚は立てない。

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posted by BB at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 役者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北野武×ビートたけし

近頃流行の素人監督が同じカットを4回も撮るっていうのは実に間抜けなことであって、どの絵が欲しいかってことが頭にないんだよ。 要するにインチキ画家みたいなもんで、紙に卵ぶつけてさ、その壊れ方が新しい美だとかほざいているだけだよ。ハプニングの結果狙いみたいなことをやっているといくらフィルム回しても終わらないぜ、無駄ばっかし作っちゃう。

本こんな時代に誰がした!
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北野武×ビートたけし

怒鳴り散らしていい人と悪い人があって、ひどい絵を撮っているくせに監督だからってんで怒鳴ってしまうと、一発で笑い者になっちゃう。何を偉そうなことをいってんだ、で一巻の終わり。

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北野武×ビートたけし

世間を楽しませているから自分も楽しむべきだっていうんじゃなくて、楽しませる域にいることが根本であって、一番凄いことなんだ。それ自体が贅沢であってだな、それに加えて自分が贅沢するってのは余分なことなの。

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2008年09月24日

北野武×ビートたけし

降り返ってみても、オレって金のトラブルがないんだよ。損したことはあるけど。 金銭的なトラブルっていうのは、笑いごとじゃないってのがある、「しょうがねえな、あの人」って感じで世間が許してくれないんだ。 休んで仕事に穴あけたり、女に入れ揚げたり、ゲロ吐きながらゴルフしたり、そういう笑ってゴマ化せるのはいくらでもやっていいんだけど、金のトラブルは洒落にならない。洒落にならないことはやらないの。

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posted by BB at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北野武×ビートたけし

おもしろい映画ってどこかわがままな監督が作っているんだよ。 そうすると、わがままをきいてくれるスタッフ作りってのがポイントなんだ、難しいんだけど。

本こんな時代に誰がした!
posted by BB at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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