2008年09月18日

北野武×ビートたけし

落語家が話を落としてお辞儀して、楽屋に下がる姿がなんともいいからね、名人は。 「出」の姿はまあそれほどややこしくない、話がこれから始まるんだし。その点、終わった後お辞儀して素に戻った顔で客前を去る瞬間の怖さってのがある。客が素に戻った芸人の顔を見て、今までのおもしろい話ってのは商売だったなって気付いてしまうかもしれない。その怖さ。で、怖さを感じさせないように、余韻を残しながら芸人が引っ込む。 コンサートのアンコールっていうのは、要するに芸人が引っ込んで客がシラけたのを直してやるってことなんだ。芸が終わって、バチンと突っ放しちゃったら客は確実にシラけてしまう。で、余韻が残っているうちに芸人が笑顔で舞台に戻っていく。それを何回か繰り返す。 だからカーテンコールってのは舞台に戻ることではなくて、引っ込みを繰り返して客のノリを心地よく冷ましてやる技術ってことなんだ。

本こんな時代に誰がした!
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2008年09月20日

北野武×ビートたけし

たけし軍団のメンバーってのはろくすっぽ才能ない連中だったけど、この10年間、いろいろ連れ歩いて教えたってのは「間」しかないんだよ。酒を飲みにいってくだらないこといっては笑っている毎日だけど、そうやって「間」を覚えている。芸人の遊びってものはそういうことであって、単に酒を飲んで女をくどいていればいいってもんではない。10年かかって「間」らしきものがわかってくるってもんなんだ。

本こんな時代に誰がした!
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2008年10月01日

北野武×ビートたけし

どんな芸も金を取らないと堕落する、芸がつまらなくなっちゃう。

本こんな時代に誰がした!
posted by BB at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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