2008年07月29日

北野武×ビートたけし

歌手は文句なしで美空ひばり。子供の時から死ぬまでスターだった人って、あの人くらいだよ。

本おまえの不幸には、訳がある!―たけしの上級賢者学講座

CD"オリジナルベスト50〜悲しき口笛,川の流れのように"
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2008年08月27日

北野武×ビートたけし

ひばりさんがおいらのファンだっていうんで、北野屋を訪ねて来てくれたんだ。 だけど、もうハナから「勝負あった」って感じだったね。 当時はおいらも一応売れてたんだけど、ひばりさんの前に出ると、素人にさせられちゃうんだ。自分で自分を素人扱いしちゃうんだよ。(略)なんかもう全然格が違う。同じ芸能界の人間って感じじゃないんだ。ひばりさんはそれくらいの凄さがあった。

本おまえの不幸には、訳がある!―たけしの上級賢者学講座
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2008年09月16日

北野武×ビートたけし

人気があるってことと(*矢沢永吉のように)20年スターを続けるってことは全然別ものなんだ。武道館を一杯にした人気者はおニャン子だなんのっていくらでもいるけど、一瞬、武道館でやるやつと20年やるやつとは天地の差であって、素質にしろ取り組み方にしろ、まるで別のレベルの芸なんだから。

本こんな時代に誰がした!

CD矢沢永吉 RUN&RUN
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2008年09月17日

北野武×ビートたけし

音楽の世界というのは浮き沈みが激しく当たれば簡単みたいな業界に見えるけど、10年以上持ちこたえる芸であるためには非常にオーソドックスな努力が必要になる。リハーサルにしろステージングにしろ、繰り返し繰り返しやり込んで磨きあげる。そうすると、伝統芸の芸人が師匠ゆずりの芸を守るために同じ動きを繰り返すのと同じたぐいになるわけだ。矢沢(*永吉)のステージングであれば、そのステージングの技術ひとつで10年や20年はもっちゃうぐらいの完成度になっているんだよ。実に綿密な演出技術が隅々まで行き渡っていて、この曲の間奏の時に引っ込むとか帽子を取って水を飲むとか全部決まっている。単にノリでやっているんではなくて、ノリながらも冷静に演出プランをこなしている、落語の名人みたいにさ。つまり「ノッてる形」を見せているわけ。それが一流どころの芸人なんだ。

本こんな時代に誰がした!

CD矢沢永吉 RUN&RUN
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2008年09月18日

北野武×ビートたけし

二流以下の芸人は、本気でノッてしまって、わけのわからない乱れを見せてしまう。自分が先に酔っちゃって、みっともない自分の姿に気がつかない。そこが微妙でいて巨大な差なんだ。 ノリにノッたロック歌手がスピーカーの上から飛び降りて足を折っちゃうのはまずいわけ、芸じゃない。

本こんな時代に誰がした!
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2008年09月23日

北野武×ビートたけし

ジャズミュージシャンの薬好きってのもパターンがあって、チャーリー・パーカーのひそみにならって自分もってやつが多いけど、パーカーなんてのは自分の中で戦いがあって薬を打たなきゃしょうがないから打っているんだよ。戦いもロクにしないで打っちゃうから単なる薬好きで終わっちゃう。

本こんな時代に誰がした!

本チャーリー・パーカーの伝説

CDCharlie Parker with Strings: The Master Takes
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