2008年10月21日

北野武×ビートたけし

浅草の演芸場という芸人臭のぷんぷんする空間が嫌いではなかったけど、その中にいるオレはヨソ者的な感じがあったんだ。中にいたけど、どこか退いているところがあった、どっぷり漬かっていたわけじゃない。もちろんどっぷり漬かっている人も沢山いたわけで、そういう人は非常におもしろい芸人ではあるんだけど、外の人からそうといわれなければ、おもしろいところがわからないんだよ。 どうしてオレがヨソ者的でいられたのか、自分でもわからないんだけど、そういう微妙なところでえらく運がいいんだろうな、そうとしかいえない。

本こんな時代に誰がした!



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北野武×ビートたけし

新興宗教でおもしろいと思うのは、教祖とされている人が本当にパッパラーパーまで行っちゃっているかどうかってことだね、教祖は本気で信じていることがあるだろうし。教祖と思い込んでいる人を置物にして、取り巻きがどううまく商売に結びつけるかってのが教団の運営ってもんだろう。

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2008年10月11日

北野武×ビートたけし

どうも、いつの頃からなのか、ネタの「送り手」と「受け手」という二種類の人種にはっきり分けられちゃったという感じがしてならない。(略) 「受け手」の人種はひどく扱いやすい人たちであってさ、下手するとこれは奴隷扱いじゃないかって思う時さえあるもん。「送り手」が主人公で「受け手」が奴隷、その区別が年々はっきりしているんじゃないか。

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2008年10月07日

北野武×ビートたけし

雑誌なんかのチンドン屋が「個性、個性」と叫んでいて、読者がその気になっちゃっているけど、ほとんど没個性の時代になっていることに気づかない。 もう野球じゃなくてサッカーの時代だっていった途端、そいつが個人の顔をなくしちゃっているんだから大笑いだよ。

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北野武×ビートたけし

入信テストが厳しい宗教って聞いたことねえだろ。自民党の党員になるのにテストを受けたって話も聞いたことねえし、誰でもOK、金さえ持ってりゃいい。要は誰でもいいのに、団体の結束力があるといって会員が選ばれた人であるかのように錯覚させちゃうんだ。

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2008年10月04日

北野武×ビートたけし

生きるにしろ死ぬのにしろ、この世の人間ってのは根本的な意味がないから生きていられるんだと思うね、つくづく。存在理由なんてないの。人間の生き死にと世界があるってこととはまるっきし関係ない。

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北野武×ビートたけし

ソナチネ

ソナチネ』の主人公ってのがけっこうおもしろいキャラクターなんだ。 理屈をいうとき、「楽しく豊かな生活」ってのを唯一の目標にして頑張ってきて、差し当たってその目標が実現した時の空虚感ってのがあるわけで、そもそもどうして我々はここにいて生きなければいけないんだろうって疑いがせり出してきちゃった。(略)結局のところ、夢を見せられ生かされてきたんであって、自分が生きてきたという実感がないじゃないか。生かされはしているくせに、死ぬことは毛嫌いしてきてさ、よーく考えると生きることと死ぬことの差がどれだけあるんだろう。生きることがどれだけ嬉しいんだか、死ぬことがどれだけ罪悪なんだかわからない、この地球の上にいてよりいい生活を目指し、結婚して子供を作り働いて死んでいかなくてはいけない理由、根本的にいってなぜそうするのかがわからない、そういう気分って確実にある。『ソナチネ』の主人公ってのがその気分をかなり純粋に体現しているわけで、生きようが死のうがどうでもよくなっている。

CDソナチネ

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